4月13日は喫茶店の日…でした



 喫茶店の日っていう記念日があってね~。
 すっかり今日だと思っていたのが、ホントは13日だったのよ。
 でも仕方ないから今日改めて書くわね。

 4月13日は喫茶店の日でした。
 
 いわゆる西洋型喫茶店の歴史は意外と古くて、ご先祖様的なミルクホールを含めると1872年から続いてるの。
 江戸城が皇居になった年、って表現すると歴史が把握しやすいかしら。
 それから1888年に日本で始めての喫茶店「可否茶館」がオープン。

 当時の珈琲は1杯1銭5厘。
 織物の工場に勤める女工さんのお給料が当時1日8銭くらいかしら。
 女工さんのお給料が安いとはいえ、結構高めみたい。

 この可否茶館があった上野には今でも記念碑が残ってるわね。
 大通りをシャッツキステさんからさらに上野方面へ進んだところよ。

r2011041501.jpg

 アタシもたまたま見つけて撮ったもので、元々知っていたわけじゃないの。
 だから天気も時間帯も悪くて、画像があまり綺麗じゃないのが残念ね。

 結局この可否茶館は数年で閉店してしまったものの、日本で喫茶店の文化は根付いて、いわゆる普通の喫茶店だけではなく、歌声喫茶とかジャズ喫茶とか画廊喫茶とか色々な種類のお店が出来たの。
 アタシ達が所属するメイド喫茶が誕生したのも、変り種喫茶が受け入れられた日本ならではの文化かもしれないわね。 

 最後に蛇足なんだけど、アタシの好きな時代劇小説で出てくる花魁の世界が人材不足になったのは喫茶店が原因って言われてるの。
 三味線なんかが弾けなくて良い、愛嬌だけあれば稼げてしまう喫茶店のウェイトレスに女性の求人が殺到し、芸を売る職業が不人気になってしまったんだって。明治時代はウェイトレスのお給料も良かったみたいだし。

 昔はウェイトレスのハードルも低かったのね。
 競争率の激しい現代のメイド喫茶で働いているメイドさんが昔にタイムスリップしたら、きっと大人気になるかも?

 はるか


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[ 2011/04/15 23:24 ] コラム 旧コラム | TB(0) | CM(0)

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