スキマリサーチ No.001 理想の店内BGMって?

 あやめ01

 秋葉原のオアシスであるメイド喫茶は、ご主人様にとって癒しの場。
 つまりは落ち着ける場所でなくてはなりません。
 そんな落ち着ける必要のあるメイド喫茶でもっとも採用されているBGMはどのようなジャンルなのでしょう。

 この前ふと気になって、ちょっと過去の訪問データを整理していました。
 幸いな事に私の訪問データには店内のBGMまで書かれていたので、随分詳しい事がわかったのですよ。

「アニメやゲームが好きなご主人様が集まるところだからアニソンがメインなのでは?」
 という当初の予想を裏切って、ジャンルはぶっちぎりで「ジャズ」が採用されていました。
 10軒あったら、5軒はジャズが流れていたのです。
 残りのジャンルは、クラシックが1軒、アニソンが2軒、オリジナル曲が1軒、無音が1軒でした。
 その内アニソンの1軒はお昼はジャズを採用しているので、都合6軒がランチにジャズを流しているのです。
 そういえば、ルフィドニアの有線でもジャズチャンネルがほとんどですしね。

 そこで店長に頼んで店内のBGMを色々と変えてみると、とっても簡単な理由がわかりました。
 
 ………落ち着かないんですよ。

 歌詞を追ってしまうアニソンとか、肩に力が入ってしまうクラシックとか、のんびりランチを食べるのには向いていないのです。
 だからといって有線を止めると食器の音などの雑音が気になってしまい、やはり落ち着きません。
 結局、有線のチャンネルをまわしてみて、一番邪魔をしない音楽がジャズなのでした。
 ランチの時間帯は比較的落ち着いて食事をしたいご主人様も多いでしょうし、飲食施設として利用するご主人様もいらっしゃるでしょうから、歌詞もほとんどなく背景BGMとして機能してくれるジャズがしっくりくるのでしょう。

 反対に、夜以降の居酒屋形式のお店はアニソンをガンガン流す傾向にあり、これはもうこの時間帯に利用されるお客様はテンションを上げてお酒を飲んで欲しいと言うお店の心遣いなのでしょう。
 ルフィドニアには居酒屋タイムを採用しておりませんが、なんとなくその切り替えの心理がわかります。

 なおオリジナル曲のお店は、所属ウェイトレスさんによる紹介ソングや、童謡等のカバーを流す形式を採用しました。
 これだと落ち着いてもらう他に、世界観を楽しんでいただける効果があるようですね。

 本日の日直は、あやめが担当しました。
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[ 2010/06/20 22:05 ] コラム 旧コラム | TB(0) | CM(0)

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