イーゼル担当大臣

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囲みの部分がイーゼル
(画像はcafe t.t.tさんの看板)

 メイド喫茶の入り口に良くある、告知用黒板を立てているスタンドの事を「イーゼル」と言います。
 上の画像ですと、赤丸で囲まれた部分がそれです。

 このイーゼルは便利な反面、使い手が少ないとても難しいアイテムなのですよ。

 チョークやホワイトボードマーカーで絵を描くと言っても、絵心などは昨日今日で上手くなるはずがありません。
 そうなると絵の上手い人を連れてこれば良いとは言うものの、
「イーゼルに絵を書くのが得意です!」
 という自己アピールをするメイドさん希望者なんていないのが現状。

 そこでスタッフの中から絵心のある人を選ぶわけとなりますが、幸運にも見つかった時の「ホッ」とする感はかなりのものです。

 見習いメイドさんだろうと、このイーゼル担当大臣として絵を描く時は独断場。
 萌えイラストをササッと仕上げたときの「頼りになる感」は比類無いものがあるでしょう。

 いや、自分に絵心が無いのにイーゼルを発注した私の責任はさておきとして。
 なんか書けば宣伝になると買い求めたものの、文字だけの宣伝の寂しさは尋常ではございません。
 秋葉原は「萌え」の街、絵心の基準も厳しいですからね。

 ちなみに、経験上イーゼル担当大臣にはいわゆる女性向け、BL系の作品が好きなスタッフが多いように思えます。
 当店の初代イーゼル担当大臣は「鋼の錬金術師」のファンでしたし、二代目担当大臣は「テニスの王子様」のファンでした。



 ……この物語はフィクションです。


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[ 2011/12/02 23:38 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)

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