パッケージ

 コンセプトカフェの「Hand Maid Cafe うさぎの森 L⇔R」が5月10日で閉店することが決定致しました。

 うさぎの森の住人というテーマで、コンセプトカフェとしてはハイレベルな位置にいたであろうこのお店が閉店の憂き目にあったことが不思議でなりませんが、同じビルのテナントの多くが「いかに人件費をかけずに粗利を得るか」を徹底しているのに比べ、真逆の方針であったこのお店が降りてしまう形になったのは、ある意味必然の流れだったのかもしれません。

 それにしても、あの森の人材異動の激しさの原因はいったい何だったのでしょう。
 毎月のように主力級のウェイトレスが「引越し」をしたのは、いったいどういう理由があったのでしょう。
 経営サイドよりも、むしろこの真相に興味が湧きます。
 もしこれが公の資料となるのであれば、今後のメイドカフェ業界の資産にもなるのではないかと思う程です。
 私自身接客に好感を持てたうさぎさんが次々に辞められていった事で、足が遠のいてしまいましたし。
 
 独自の世界観を持つコンセプトカフェの事を、ここではパッケージと表現致しましょうか。
 パッケージ単位でのサービス提供のメリットは多く魅力のあるものですが、反面劣勢に立たされてしまうとマイナス点がオブラートを突き破り逆に目立ってしまいます。開店当初は勢いがありどこも上手くいくもので、窮地に立たされた時に真価が問われるのではないかなと感じました。

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[ 2012/03/04 12:44 ] コラム | TB(0) | CM(0)

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