コミックマーケット83 散策記

 成人式の本日はあいにくのお天気。
 こういう日にはコーヒー片手におうちでのんびり同人誌、という過ごし方も面白そう。
 今日は先のコミックマーケット83で購入した、雨の日の友となる秋葉原系同人誌を紹介致します。

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メイド喫茶でランデブー 7(純情キャリコ)

 まずはおしゃれな表紙でおなじみ、メイド喫茶でランデブーの7巻です。
 最新刊では老舗を中心に紹介されています。

 文章と絵のバランスも非常に良く、このままガイドブックとして使えそう。
 制服の全体図や簡単な地図も掲載されているので、仮に日本語の読めない方に渡してもお目当てのお店に行けるのではないでしょうか。
 お店のチョイスも名店揃いですし。

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Akiba's Ramen 2(残念男)

 秋葉原にあるラーメン屋さんのレポート本。
 新店や話題のお店が紹介されています。

 また、特集記事として、秋葉原以外の肉系ラーメン名店をレポート。
 統一されたレイアウトもあって、非常に読みやすい作品です。
 こういうのを読んでいると非常におなかが空いてきます。

 後は地図が付いていれば、これ1冊で秋葉原を食べ歩けるようになるでしょうか。

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バショクツウシン 05(牛飲馬食)

 こちらも秋葉原のグルメ本です。
 掲載店舗は6軒とサイズの割りに少ないものの、筆者の体験談も含め、事細かに書かれています。
 地図もあるので、ガイドブック代わりにもなりそうです。

 初めて買った本ですが、バックナンバーや今後の新作が気になるところ。
(あとがきには次回は飲食レビューを止めるかも?と書かれておられましたけど……)

 総集編みたいなのが出たら面白そうですね。 

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Kろーど 3(紳士喫茶K)

 昨年、ビル取り壊しのために惜しまれつつも閉店を迎えてしまった炒飯屋「KIICHI」さんの公式ファンブックです。

 店内で配布された4コマ漫画のバックナンバー、KIICHIのマスコットキャラによるコミック、座談会など、KIICHIファンとしては申し分ない豪華な内容になっています。こんな読み応えの有る本がもう読めなくなってしまったのが非常に残念です。

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あきば de ごはん(はんぐりーべあー)

「秋葉原界隈の美味しいご飯処巡り」
 という言葉を裏切らない、グルメ本の人気シリーズ。

 今回も私が始めてその存在を知ったお店が数多く紹介されています。
 当店のウェイトレスが在籍(?)している、スープカレーカムイさんも掲載されていますね。

 この中で紹介されている「ショパン」さんのアンプレスを見て、ホットサンドメーカーで似せたものを作ってみたら絶品だったことは秘密です。
 今年中にショパンさんの本物を食べてみたいですね。

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秋葉に住む Vol.17(秋葉に住む)

 秋葉原の物件や、実際にお住まいの方の取材など、しっかりした取材記事が特徴的な秋葉に住むシリーズ、

 17巻目となる今回の特集は、深夜営業のお店リスト。
 朝まで飲み明かしたい…なんていう方にはオススメの1冊です。

 それにしても、定番となった詳細な物件情報は素晴らしいですね。 
 秋葉原の不動産業者さんの本棚に入っていても、なんら違和感が無さそうなシリーズです。
 このシリーズで紹介されている部分を、そのまま「秋葉原に住むメリット」として紹介しても良いでしょうから。

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JAM AKIHABARA FanBook 2012(JAM Fanbook 制作委員会)

 今回で3冊目になるのでしょうか。
 秋葉原の人気メイドカフェ「JAM Akihabara」さんのファンブック。
 お店の常連さんや、有名なメイドカフェレポーターさんが数多く寄稿され、賑やかな作品に仕上がっています。

 内容は思い出話から始まり、漫画、アンケート、歴代のイベント、妖精さん(≒ウェイトレスさん)コースターのイラスト入りコースターの紹介、はたまた絶対領域論など、やや暴走気味なテンポが続くのが印象的。あまりにもフリーダムな構成に、

「ほんと、みんなJAMが好きなのですねえ」

 と好感的な感想を抱いて思わず微笑んでしまう一冊でした。

 秋葉原に数多くあるメイドカフェの中でこういうお客様が支えてくれる、JAMさんのようなお店は幸せなのかもしれませんね。

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アキバ暮らしほぼ完全ガイドブック 2011-2012(くぬぎやま通信社)

 秋葉原で生活をする、というコンセプトで2006年より頒布されている「アキバ暮らしを楽しむ本」シリーズ。
 今回は今までのシリーズを綺麗に纏めた総集編を頒布されておられました。

 いわゆる「How To 本」にあたるこのシリーズ。
 実用書としても活用できますし、私のように秋葉原に住む予定の無い人でも教養(≒興味・好奇心)を得るために読んでも面白い1冊です。

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スパイス擬人化本 Spicy Vol.2(WLNL)

 世にも珍しい、スパイスを擬人化したイラスト集の第2弾です。
 
 今作では擬人化イラストだけではなく、スープカレーの小説が掲載されています。
 この小説、書いているのはなんとスープカレー屋さんのオーナーさん。
 当店のウェイトレスが在籍している秋葉原のスープカレーカムイさんのオーナー、諸橋さんの作品なのです。

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 また、今回はルフィドニアのメイド長プリシア・ムーンマンサをデザインされた西松屋さんも執筆に御参加。
 ヘペさんやさじさんなど、今までの作家さんも引き続き参加され、非常にゴージャスな1冊となっていました。
 
 あとは誰がどのキャラを描かれたのかがわかれば、さらにゴージャスになっていた事でしょう。



 というわけで、今回のコミックマーケット83では非常に良い作品に巡り合えました。
 一部の作品は同人ショップでも取り扱いされているようですので、探してみるのも面白いかと存じます。


 
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[ 2013/01/14 11:34 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)

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