鼎泰豐 本店 1回目

 今週は台湾スペシャルレポートを発信中。

 通常はメイドカフェを中心にレポートをお伝えしておりますが、本日は変化球と致しまして、中華料理のレストランを紹介致します。
 いや、むしろこちらの方が直球なのでしょうか?

r2013102601.jpg

 お邪魔したのは昨年に出来たばかりの東門駅を出たところにある、鼎泰豊(ディンタイフォン)本店さん。
 有名も有名、中華料理レストランとしては超有名店で、台湾のガイドブックには必ず紹介されているお店です。
 アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙でも「世界の10大レストラン」に選ばれたとか。 

r2013102602.jpg

 鼎泰豊さんの名物、小籠包(しょうろんぽう)にちなんだマスコットがお出迎え。。
 ジューシーな小籠包を食べにいつも行列が出来ているおり、お昼と夜はいつも大混雑。

 観光で台北に来られる場合、開店直後の朝10時がオススメ。
 実際は10時前からお店を開ける場合もあるようです。

r2013102603.jpg

 このお店の魅力のひとつは、店員さんが生み出す「気さくさ」です。
 有名店でありながらドレスコードもなく、10%のサービス料以外に余計な出費もありません。
 そのサービス料も、清潔感のある落ち着いた店内と、日本語の上手な店員さんのお茶のサービスで、十分元が取れてしまいます。
 この温かいお茶のおかわりは本当に頻繁にしてくれます。
 
 話によると、店員さんはいわゆるサラリーマンの初任給の倍にあたるお給金をもらっているとの事ですが、これだけ丁寧で気分良く接客をしてくださるのであれば納得(フランスやイギリスでも老舗のカフェのウェイターはそれくらいもらっているというお話ですし)。職務に誇りをもたれている事で生まれる「心の余裕さ」 は、さすが名店です。

r2013102604.jpg

 小籠包の食べ方は日本語で書かれています。
 また、メニューも日本語での解説が書かれているので、中国語や英語がわからなくても安心。
 
 小籠包は10個単位での注文が基本で、色々なものを少しずつ食べたいというお客様のために、ハーフサイズも用意されています。
 炒飯などは割高になってしまうのですが、小籠包は値段の割合は変わりませんので、様々なメニューに挑戦してみましょう。

r2013102605.jpg

 というわけで、早速ハーフサイズのものを色々と注文してみましょう。
 まずは食事分。

・海老と豚肉の炒飯
・小籠包
・鶏肉入り小籠包(写真には入ってません)

 の3点です。

r2013102606.jpg
海老と豚肉の炒飯 ハーフサイズ(150元)

 実は本場の炒飯を食べるのは、コレが初めてとなります。

 家ではついつい濃い目に作ってしまう炒飯も、本場は味が薄めです。
 味をあまりつけないご飯の代わりに、具材の味を楽しむ模様。
 なるほど、確かにこの方が濃い味付けでどの具もみんな同じ味にならなくて済みますね。

 さすが本場、ご飯のパラッパラッ感は相当なものです。

r2013102607.jpg
小籠包 ハーフサイズ(100元 鶏肉入小籠包も同じ値段です)

 そしてこちらが鼎泰豐の代名詞となっている、小籠包。
 そのまま食べるとやけどをしてしまうので、下の方にタレを浸し、レンゲに乗せ、中を割り、スープにタレを絡めていただきます。
 口の中で、スープの優しい美味しさと、タレの強めの美味しさが、程よくジュワーっと広がります。

 うーん。
 これが小籠包なら、今まで私が食べてきた小籠包はなんだったのでしょうね・・・。

 鶏肉入小籠包は、オリジナルの物よりヘルシーかと思いきや、思った以上のボリュームがありました。

r2013102608.jpg
あん入小籠包 ハーフサイズ(90元)

 デザートとして選んだのは、あん入小籠包。
 こちらではこんなデザート小籠包があるのですね。

r2013102609.jpg

 断面図を紹介しようと思ったのですが、美味く切れなかったので断念。
 外から見ても黒いあんが透けて見える小籠包は甘さ控えめで、小豆の美味しさを存分に味わえます。
 もちもちした生地で包まれているので、おなじあんこでも肉まんとはまた違った美味しさがありますね。


 総合的な感想としても「文句無し」な鼎泰豐さん。
 わざわざ日本から行っても損をさせないレベルの高さに感激です。

 なお最近は日本にも支店がありますので、興味のあるご主人様は下記リンクをご覧くださいませ。


*2013年10月の取材当時、元(台湾ドル)の相場は「1元=3円弱」でした。

【本日紹介した店舗のサイト】
 鼎泰豊 台湾
 鼎泰豊 日本支店



スポンサーサイト

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://medoicolumn.blog134.fc2.com/tb.php/538-6b1c7b4c