竹むら 1回目

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 この日はアニメ「ラブライブ」の聖地巡礼(?)へ参りました。
 となると、外せないのが竹むらさん。

 ラブライブの主人公、穂乃果の自宅「和菓子屋穂むら」のモデルとなっているお店です。

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 昭和5年から営業されている竹むらさんは、ラブライブ以外にも多くの方に愛されている甘味処でございます。
 古くは池波正太郎が愛用するお店でしたし、最近では仮面ライダー響鬼でもロケ地となったそうですね。

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あわぜんざい(760円)

 竹むらさんの名物は、あわざんざいや揚げ饅頭など、昔ながらの「甘味」たち。

 ラブライブファンは「穂むら饅頭」のモデルである揚げ饅頭を。
 池波正太郎ファンは本に書いてある通りにあわぜんざいを注文される方が多いそうです。

 私は後者でこのお店を知ったので、お気に入りはあわぜんざいでございます。

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「あれ? なんか不思議な形じゃない?」
 と思われる方もおられるでしょうか。

 江戸っ子の「ぜんざい」は汁気の無い餡で餅等をつつんだ物でして、
「こしあんが汁粉、つぶあんが善哉」
 という、関西のそれとは少し違います。
(江戸ではこしあんのお汁粉を御膳汁粉、つぶあんのお汁粉を田舎汁粉と呼び、竹むらさんもこの表示方式です。)

 ですので、今回のあわぜんざいは粟餅の周りを汁気の無いあんこで包まれているわけなのです。 

「お汁粉」と「ぜんざい」の区別がつかなかった頃は戸惑ったものの、今ではすっかり魅了されています。
 モッチリプチプチした粟餅は、もち米の御餅とはまた違った美味しさがあるのですよ。
 

 このあわぜんざいを頼んでいるときに、ちょっとオシャレなご年配の男性が一人でふらりとやってきて、
「田舎汁粉ね。」
 と、メニューを大して見ずに頼まれ、運ばれてきたお汁粉をしみじみと楽しまれていました。

 池波正太郎のファンなのか、それともご近所の方なのか。
 なんとも粋なお客さんでしたね。

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 あ、そうそう。
 竹むらさんから少し歩いた場所に神田明神がございます。
 メンバーがトレーニングをする階段もありますので、食べる前にはここで体を動かすのも良いかもしれませんよ?


【竹むら】
 住所:東京都千代田区神田須田町1−19(日曜定休)



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[ 2013/12/08 11:45 ] 一般のお店 | TB(0) | CM(0)

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