C85 コミックマーケット85で買った本色々

 本日は、おせち疲れの息抜き的な更新です。
 昨年12月29~31日に開催されたコミックマーケット85で購入した本を紹介致します。

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旨うま台北(COUNTRY TIMES)

 台湾の食べ歩き本です。
 内容を見る限り、私と同じ時期に台北に行かれたようです。

 紹介されているお店のいくつかは、私も行ったことのある場所でしたので、
「あー、確かにココは良かった!」
 と頷きながら読んでいました。

 旅系の同人誌は、共感するポイントを見つけるのが楽しいですね。 

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大阪京都うまうまツアー(bunga bulan)

 当店が昨年更新した猫カフェレポートの参考資料として、このサークルさんが頒布されていた猫カフェ本を重用致しました。
 今回は大阪と京都の旅を、可愛いイラストと共に紹介されておられますが、書いてあるのは私が知らないスポットばかり。
 こちらも今度大阪や京都に出かけた時の参考に致します。

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缶コレ 缶コーヒー読本2(柚子屋茶寮)

 北海道の缶コーヒーが紹介されている本。
 著者の水無月刀弥さんはJ.C.Q.A.認定コーヒーインストラクターの2級資格をお持ちだそうで、私が今まで読んだ多くの缶コーヒーのレポート本の中では、もっとも詳細かつわかりやすい構成になっていました。
 ドリップコーヒーの本だけでなく、缶コーヒーの分野でも、今後は柚子屋茶寮さんの本のお世話になりそうですね。

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餅 & あんバタの本(DiGiこわら)

 片方はお餅、そして片方はあんこ&バターの新刊です。

 お餅の本は都内の老舗甘味処を紹介。
 お団子や汁粉、ぜんざいなどをレポートされておられます。

 またあんバタは、いわゆる小倉方面に強い都内のお店を紹介。
 個人的にはフランスパンとあんこの組み合わせが気にあるところです。

 お正月に読む本としては、これほどふさわしく頼もしい本もないでしょう。
 あんこ方面が好きな私も、いつかこれらのお店をレポートできればなと思います。

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珈琲こわい(解脱れこおず)

「コーヒーは怖くないよ」
 というコンセプトで制作されたコーヒー解説本。
 コーヒーについて、親切丁寧に説明されておられます。

「抽出ってなに?」
「カフェオレとカフェラテの違いがわからない」

 など、いまさら他の人には聞けないような疑問がスッキリ解けてしまう本でした。
 今回のコミケで手に入れたグルメ本の中では、もっともオススメの一冊です。

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クソミシュラン秋葉原2014(よろしこ!スクエア)

 秋葉原中のトイレについてのミシュラン本。
 ビルやゲームセンター、PCショップなどが対象で、レストランなどは除外されています。
 
 名前だけではなく、本文レイアウトも本場ミシュランをご存知の方はニヤリとしてしまう作りで、真面目にふざけているところに好感が持てました。秋葉原のトイレ事情はあまり良いものでないので、実用性もかなり高いと思います。
 あとは女性の調査員が加われば、さらに完璧となるのでしょう。

 それにしても冬コミは大晦日なのですから普通はお客さんには「良いお年を」と言う所を、
「良い排泄を!」
 などと元気に挨拶されている光景は、なんだか底抜けの明るさを感じます。
 なんとも遊び心が満載のサークルさんですね。

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Spicy Vol.4(WLNL)

 当店のウェイトレスがお世話になっているスープカレーカムイさん公認ファンブック。
 第4弾となる今作では、カムイさんの店主諸橋さんによる小説や、店主さんへのインタビューなどが掲載されています。

 今までのSpicyとは違い、今回は活字が多めで読み応えがあります。
 また巻末にはカムイさんで実際に使えるトッピング無料券がついており、実用性もかなり高めです。

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メイド喫茶でランデブー(純情キャリコ)

 今回の新刊は2010年から2013年までの総集編。
 不思議と日常感が伝わる表紙の写真の中には、私が読んだことのある記事も、そうでない記事も満載でした。

 私はだらしのない人間なので、定期的に頒布されておられるサークルさんの作品は、長年買い求めているうちにバックナンバーを無くすことが多々あります。
 そんなルーズなファンとしては、こういう総集編の頒布は本当に助かります。

「あー、そういえばフーターズの記事で漫画があったなー」
 
 なんて、当時を思い出しながら拝読致しました。
 各ページの店名上に記載されている一行コメントも秀逸です。

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アキバ暮らしを楽しむ本 SPECIAL EDITION 2013.12(くぬぎやま通信社)

 当店の記事でもご存じ、秋葉原周辺の物件情報が掲載されているシリーズ本。
 正式なナンバリング作品ではなく、特別編です。

 今回は神田明神周辺の物件を中心に、5件を紹介。
 また、主要ホテルも2件紹介されています。

 無理のない構成とゆとりのある文章に、読んでいると時間が過ぎるのが早く感じるこのシリーズ。
 時間制のカフェなどに置いていたら、売り上げに貢献してくれそうな気がします。

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めいじょ!(M.A.I.D)

 総責任者である、でこぴんさんは、
「メイド喫茶に私(女性)が行っても良いの?」
 そんなメイドカフェ未体験のお嬢様の話を多く見聞きし、少しでも現役お嬢様の生の意見を届けてメイドカフェデビューを助けたいと、メイド喫茶好き女子による座談会を開催し、この本を制作されたそうです。
 
 確かにインターネットでも、
「女性一人でメイドカフェに行けますか?」
 という質問を見かけます。
 実際には女性一人であっても利用できますし様々なお店でお嬢様の姿を拝見致しますが、実際にメイドカフェの経験がない方にとっては、TVなどの影響もありどうしても男性専用のお店のイメージがあるのでしょう。
 この作品はメイドカフェのベテランお嬢様が様々な質問に対して座談会方式で答えられておられ、上記の疑問についての、答えのひとつとなってくれていると思います。

 個人的な意見ではございますが、メイドカフェに入る勇気の無い女子の為に制作をされるのであれば、Q3、Q4、Q7、Q6あたりを序盤にもっていき、『ご主人様と呼ばれたい願望』や『作ってみたいメイドカフェ』という質問は最後の方で肩の力を抜いて楽しんで読んでもらう構成にしたら、さらに初心者の方に読みやすい内容になったのではないかと思います。

 もっともそれらを差し引いても、C85で購入したメイドカフェ系の本としてはベスト3に入る良作でした。

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秋葉原ワンダーランドへようこそ!(Twinkle Spica)

 そして今回もっとも面白かったアキバ本はこちら。
 秋葉原街案内ツアーガイド秋葉るきさん監修の、秋葉原初心者向け冒険ツアーガイドブックです。

『メイドカフェファンのご主人様』
『メイドカフェファンのお嬢様』
『レトロゲームファン向け』
 など、コース別に秋葉原のおすすめポイントを紹介されておられます。

 特筆すべきはすべて地図を独立させ、該当するページだけを見ればすべて解決できるようになっている事。
 街でもらえる地図や市販のガイドブックだと、飲食店もアニメショップもすべて混在しており見にくいケースが多々ありましたので、これは助かりました。
(小声で)カムイさんのページでは当店のウェイトレスもちょっとだけ映ってますし。

 ちょいと手を加えれば市販本としても高い評価を得られるでしょうし、外国語対応版を作れば海外からのお客さんにもわかりやすく秋葉原の魅力をお伝えする事もできるでしょう。
 さすがガイドの専門家が書かれると、完成度も相当なものですね。

 ここでひっそりと拍手を送りたいと思います。

 

 ……というわけで、先の冬コミでも多くの収穫に恵まれました。
 コミックマーケットには、様々な分野に長じた方が数多く参加されており、私が到底たどり着けない境地に達した方も少なくありません。そういう凄い方々の知識に触れることができるのも、同人誌の楽しみなのではないかと感じる日々でございます。
 
 
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[ 2014/01/05 09:00 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)

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