メドイサービス考 010回 そのサービスは誰のため?



「このサービスは、誰のためにやっているのかな?」
 と思う事が多々あります。

 そのひとつが、突発性のイベントです。

 本来、イベントはより多くの方が来てくれる為に行うのが定石です。
 スーパーで言えばセールのようなもので、新規のお客様にはこれを機会に立ち寄ってもらいたいと願い、常連のお客様には今まで以上に利用していただくためのもの。
 ですから、いつでもお客様に利用していただけるからという観点から、毎日イベントを開催するのが理想的です。
 もっともイベントのインパクト性を考慮しなければの話で、実際毎日イベントを開催したら飽きられてしまいますし、行うほうも大変ですが、それはさておき、見ているといくつかのお店が今日明日行われるようなイベントの告知をしているのです。

 考えてもみてください。
 いくらお気に入りのメイド喫茶といっても、明日やるようなイベントにスケジュールを合わせるのは簡単なことではありません。
 ましてや今晩行われる企画など、会社帰りにアキハバラにいけるような御主人様がどれほどおられるのでしょう。
 これでは新規のお客様の開拓も常連のお客様のさらなる定着も難しく、たまたま遊びに来た御主人様か地理的経済的に恵まれている御主人様しか利用する事が出来ないのです。
   
 となるとイベントを開催する上で必要なのが「定期性」であることがわかります。

 2週間なら2週間と決めて期間中毎日行えば、新規の御主人様も常連の御嬢様も予定が組めます。
 また毎週同じ曜日に開催するなら、こちらもご帰宅される御主人様もわかりやすいでしょう。
 どちらかといえば、曜日より日数を定めるタイプが理想的ですね。

 そもそも店舗内イベントは、御主人様の利便その他の条件を考えて行うもの。
 働いている自分達が
「イベント頑張りました!」
 …と、満足するための存在ではないと思いますが、いかがでしょう?

 すずね

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[ 2010/09/06 23:36 ] コラム 旧コラム | TB(0) | CM(0)

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