老舗基準



「40、50はまだコドモ」
 という言葉がございます。

 人間の年齢のことではありません。
 これはお店の事なのです。
 京都は老舗が多く、40周年、50周年くらいではまだまだ子供だという意味だそうです。
 確かに歴史あるお店が多く、私も以前包丁を探して立ち寄ったお店が、戦国時代からやっている鍛冶屋産であったことを知り驚いた記憶がございます。

 これが新宿にある歓楽街の飲食店となると、
「10年、20年は老舗」
 になるそうです。
 地価も高く景気に影響されやすい新宿では、10年やっていけたら立派な老舗と言えるとか。

 さて、この基準。
 秋葉原のメイド喫茶ではどれくらいになるのでしょうか?

 老舗と呼ばれるお店がそろそろ9年か10年くらいになるはず。
 すると老舗の基準が10年前後になるはずですが、これら老舗がずっと続いてくれるのであれば老舗の基準が徐々に伸びていく事でしょう。
 何にせよ老舗の基準すらまだ出来ていない浅い歴史の業界です。

 少なくとも、
「3年、4年は老舗の証明」
 などという、悲しい常識感だけはできないようにしてもらいたいですね。

 すずね


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[ 2010/09/26 22:03 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)

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