店長メモ No.006 デジタル VS アナログ



 書籍の電子化が急速に普及しているようです。
 端末に様々なデータを保存していつでも読めるのは確かに便利です。
 でも紙媒体での従来通りの書籍も、手軽に持ち運べたり古本屋さんで売買ができたりと、こちらはこちらで良さがあります。

 ところで、デジタルかアナログか。
 これは紙を使うある業種でも対決が行われているのはご存知でしょうか?

 5月や10月になると、ようやくスーツを着慣れてきたような方が名刺を持ってお店に現れる事があります。
 彼(彼女)は近辺のタウン誌の会社に就職された新人さんである事が多いらしく、挨拶と共に名刺とパンフレットを置いていかれます。
 何のセールスかと言うとタウン誌で掲載する求人広告の…なのですね。

 でも大抵はそのままにしてしまいパンフレットも気づいたらどこかに消えてしまう事がほとんど。
 その理由はメイドさん希望の為に面接に来た際のコメント、
「インターネットで求人広告を見ました」
 が全てを物語っているのです。

 実際に求人雑誌とインターネットの両方で広告を出すと、まずほとんどがインターネットで応募されるのです。
 なるほど確かにWebで手軽に観られるのであればわざわざタウン誌などももって帰りませんし、お金を払って情報誌を買うことも減る事でしょう。
 現に秋葉原の多くのお店…メイド喫茶に限らず…は随分早くからデジタル主体に切り替えてしまっているようです。

 でもデジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの良さがあります。
 インターネットではできない事を探せるのであれば、アナログチームだって勝機があるはず。求人業界の紙チームに所属されている皆さんは、どのように対抗されるのでしょうか。
 今後の逆転劇が期待されるところですね。

 すずね

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[ 2010/11/14 18:22 ] コラム 旧コラム | TB(0) | CM(0)

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