コミックマーケット91 新刊紹介

 おかげ様で、当店ウェイトレスが登場したメイドカフェ本が完売した12月31日のコミックマーケット。
 告知ではオオバン書店の新刊のみ紹介致しましたが、この創作評論スペースには秋葉原やメイドカフェを題材にした魅力的な本が沢山ありました。
 
 食べ物系や秋葉原系はオオバン書店の本店サイドにお任せするとして、本日はメイドカフェ本を厳選して紹介致します。

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メイドカフェごはん(まっきーのメイドバーレポート)

 大人のお子様ランチやオムライス、お誕生日プレートなど、メイドカフェで食べられる料理を綺麗な写真と共に紹介されています。
 メイドカフェ本と言えばどうしてもメイドさんや衣装にスポットが当てられる昨今、興味深い視点で制作されている作品でした。
 読めば読むほどお腹が空いてくるので、深夜に読まれるのはオススメしません。

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ザ・同人 メイド喫茶評論本 6(M.A.I.D.)

 メイドカフェが好きなサークルメンバーによる、評論本です。
 といってもあまりお堅い事は無く、読みやすい文体で構成されています。

 個人的に興味深かったのが、ぽっちゃりメイドカフェのお話と、卒業のお話。
 コンプレックスにせよ、推しメイドの卒業にせよ、私とまったく違う価値観の方のお話を聞くのはためになります。
 あとがきも思う点があり、読了後に深く頷く一冊でした。

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リルフェアリーと行くメイド喫茶
コンセプトカフェ&リルフェアリーと巡る秋葉原老舗メイド喫茶と新規メイド喫茶
(fancy cafe reporters)

 3人の妖精(リルフェアリー)と共にメイドカフェを巡る、というコンセプトで制作されており、各メイドカフェを巡る妖精さんがお料理を前に撮影した写真が、紹介分と共に掲載されています。

 紹介分もお料理の写真の良さは勿論の事、妖精ドールの表情が豊かで驚きました。
 みんな並んでいても、みんな個性的で可愛いのです。
 お人形はみんな同じ顔・・・などとは夢にも思っていませんが、ここまでオンリーワンなドールなのですね。

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メイド喫茶でランデブー 13(純情キャリコ)

 裏の表紙にちょっとドキっとする純情キャリコさんの新刊は、可愛いイラストと共に主に池袋のお店を紹介されています。
 色々とメイドカフェ本を手にしている中、おそらく一番『攻めて』いるのがこのサークルさんでしょう。
 毎回遠方のお店を紹介されておられますが、今回はなんと宮古島のお店が紹介されていました。

 このサークルさんの本を読むと、メイドカフェ目当てに旅に出たくなって困りますね。

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Akiba Guide Book 2017 winter(Twinkle Spica)

 今や歩く秋葉原辞典とも称されるガイド、秋葉るきさんがコミケに合わせて定期発行されてるガイドブックです。
 新刊では秋葉原のお店の紹介の他、香港のイベントが高画質の写真と共に特集されており、さらに本文のほとんどが英語と中国語が併記されている為、海外のお客様も楽しむことができます。

 当店としては橙幻郷やスーパーポテトが紹介されているだけで儲け物と言いますか、当たりと言いますか。
「よくやってくれました!」
 という感想です。 

 巻末のマップも含めて、千代田区の偉い人とか経産省の偉い人が工夫して、なんとか日本に来る外国人観光客の方々にこの本を届けてもらえたらなと祈るばかりです。コミケと一部の委託で終わらせるには惜しい逸品もとい逸冊でした。


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[ 2017/01/13 09:00 ] いわゆる普通のブログ | TB(0) | CM(0)

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